皆さん、こんにちは!今回は、これからキャンプデビューをする人に向けて、楽しくて心地よいアウトドアライフのススメをお届けします。夏が過ぎてもまだまだキャンプシーズン!自然の中での新たな冒険を始めましょう!
キャンプの魅力
キャンプは、忙しい日常を離れて、自然と触れ合う贅沢なひとときです。森の静寂、焚き火の音、星空の輝き、自然の音。そこには都会では絶対に感じられない魅力が広がっています。又、自然と一体になることで、心がリラックスし、新たな発見が待っています。
キャンプの効果
キャンプは心身のリフレッシュにぴったりです。自然の中で過ごす時間は、日常のストレスを忘れさせ、心を解放してくれて、完全にリフレッシュされた状態で日常に戻れるでしょう。又、新たなスキルを身につけたり、アウトドアの活動で体力をつけたりすることもあります。
必要な道具
初めてのキャンプでも心配いりません!必要な道具はシンプルで十分です♪
- テント: 安心で快適な宿泊空間を提供します。
個人なら一人用のテントで十分です。家族なら人数に合わせて選びましょう♪又、テントにもいろいろ種類があり、大体ポピュラーなのがポールをテントに通して組み立てるものが主で扱いやすいのですが、中にはポップアップテントといって、ようは”折り畳み傘のテントバージョン”のようなものがあります。こちらは立ち上げが数分で終わりとても簡単なのですが、難点があり、ポールがプラスチックなので、耐久性に心配があります。しかし、使えないこともないですし、値段も1万円程度でかなり手頃なので、初心者の入門の入門編ならありかなとも思います。あくまで参考までに(^^) - タープ:タープがあったら、雨が降っても大丈夫!メーカーによって形などが異なりますので、用途によって選ぶ必要があります。又、中にはテントとタープが一体型になっているものもあります。テントのようなタープ・布にポールを立てて紐で地面に固定するタイプなど様々。おすすめなのはテントタイプのタープです。理由としては、入口の開閉ができ、網戸があるタイプのものもあるので、”空気は入れ替えしつつ虫は入らない”というのが利点だと思います。
- 寝袋とマット: ぐっすり眠るための必需品です。
夏や秋など、気温に合わせてチョイスするとよいと思います♪又、人によっては携帯枕も持参しましょう!キャンプ地での就寝は意外と眠れないことも多いので、普段使っているものを持参するのも一つの手かもしれませんね(^^) - BBQコンロ・カセットコンロ
キャンプといえばコンロに炭をおこしてBBQもよいですね。その他にスープを作ったり、お湯を沸かしたりするのにガスボンベ用のカセットコンロがあったら便利です! - テーブル・椅子
折り畳み式のものが便利です!ものによってはテーブルの中に椅子が収納されているものもあるのもあります! - 炭・薪・焚き付け・ライター
コンロでBBQをするなら炭は必須。焚きつけとライターも常備しましょう。炭の量は大体の目安が一人約1kgとされていますが、多めに持っていってもよいかもしれませんね。足りなくなったら階に行ける環境ならそれでよし
※炭をおこすのが不安な場合はカセットコンロの火を利用して焼き肉プレートで焼いて楽しむのも全然OKだと思います。要は楽しんだもん勝ちなので! - 調理道具セット: おいしい食事を楽しむためのアイテムを揃えましょう。
簡単に済ませるなら焼き肉のたれや塩コショウだけでも十分です♪又、皿や箸などの食具関係は割りばしや紙皿を用意し、キャンプ場によっては捨てていけるところもあるので事前に調べておきましょう!なるべくなら帰りは軽くしていきたいですね(^^♪ - 食料: シンプルながら美味しい食材を選び、食事を楽しみましょう。
初めのうちは簡単なBBQがおススメ!又、BBQといえば肉ですね!事前に買っておくか、その日の道中に買っていきましょう!キャンプ地までのルートにスーパーなどがあるかもチェック項目です!そして、野菜は事前に切って持っていくのが便利です! - クーラーボックス:人数に応じて大きさを変える必要があります。
大体の目安は一人なら20~30L。家族なら50Lくらいはあったほうが余裕があります。
尚、氷は買うとコストがかかるので、ペットボトルに水を入れて凍らせるのが節約になります♪ - ゴミ袋:45Lがベターです。あとは必要に応じてキッチンポリ袋があると便利です♪
- 衣類: 天候に合わせて服を選びましょう。寒暖差にも注意です。
夜キャンプ地によっては意外と冷えることもあるので、毛布やライトダウンなどもあったら良いでしょう。 - 屋外靴: 歩きやすく、足を守る靴を選びましょう。又、場合によてはラフなサンダルを活用することも良いと思います。テントと外の行き来が便利♪
- ヘッドランプ: 夜間の活動やテント内での作業に便利です。
キャンプ場によりますが、夜明かりがない場合もあるので、手に届くところに置いておくと便利です。100円ショップの安価なものでも十分です。 - 医療キット: 応急処置をするために必要です。絆創膏やガーゼ、サージカルテープなどあったらよいと思います。
- 虫よけスプレー・蚊取り線香
こちらはかなり重要!これがあるかないかで、楽しい気持ちが一気に最悪な気持ちになることも。。。虫刺されはキャンプ地では多いと思いますので、是非持参していってくださいね! - アウトドアワゴン:駐車場からテントサイトまで距離がある場合は、このワゴンがあったらとても便利です。重たい荷物も簡単に運べます。しかし、弱点は砂場で、海辺のシーンだとなかなか進まないこともあります。場所によって使い分けましょう♪
- 焚火台:焚火をしたい人は焚火台を用意するとよいでしょう。BBQコンロでもできますが、同時に使いたいな~という人は分けたほうがよいかもしれませんね♪
【全ての荷物が車に入るかがポイント!】
キャンプに行く人数のスペース以外で、上記の荷物がちゃんとはいるかを確認する必要があります!
もしあぶれるものがあるならば、必要最低限のものを残し、あとはあるものでなんとかやりくりすくこともキャンプの醍醐味です!
→又、可能ならば、車にルーフキャリアを取り付けて、荷物を載せる場所を増やすのも一つの手です!
当日までのスケジュール
ここで、キャンプ当日のスケジュールをざっくりと見てみましょう。
- 出発前チェック: 必要な道具や食材、予約の確認をしましょう。
- 移動: キャンプ場へのドライブを楽しんで向かいましょう。※途中必要に応じて買い出し
- 到着とチェックイン: キャンプ場に到着し、チェックイン手続きを済ませます。
- テント設営: キャンプサイトにテントを設置しましょう。タープやテーブルなど配置
- 自然散策: 一通り準備完了したら、周辺を探索するのも良し。
- 食事の準備~食事: シンプルな料理でも、アウトドアでの食事は特別です。
- 星空観察・焚火: 夜には美しい星空を眺めるのも楽しみのひとつです。又、焚火を囲み、その様子をみて楽しんだり、家族や仲間と語り合う時間を大切にしましょう。
- 就寝:テント内での就寝を楽しみましょう。これも非日常を味わうワンポイントですね。
場所の見つけ方
素敵なキャンプ場を見つけるための方法をご紹介します!
山・川・海・湖 などなど、、、いろいろ出向いてみたいですね(^^♪
まずは情報をキャッチ!
- ウェブ検索: インターネットでキャンプ場の情報を探してみましょう。
- レビューサイト: 他のキャンパーの口コミや評価を参考にするのも良いアイディアです。
- アウトドアショップ: 地元のショップで情報を収集することもできます。
- アウトドア情報誌:各地のおススメキャンプ場の情報が詳しくのっているかもしれません。
- アウトドア派の人に聞く:キャンプによく行く人に聞くのがよいでしょう。細かいところの情報も聞けるかもしれません。
当日までの準備
当日までの準備をしっかりと行いましょう!段取り八分です!!
- キャンプリストの作成: 必要なアイテムをチェックリストにまとめておき、必要に応じて準備します。
- テントなどの設営練習: テントやタープ、テーブルなどの設営方法を事前に確認しましょう。
- 食事プラン: 簡単な食事プランを考えて、必要な食材を考えたり場合によっては事前に用意をします。
- 天気チェック: 当日の天気予報を確認し、必要な道具や適切な服装を選びましょう。
まとめ
キャンプデビューは、新たな冒険と素晴らしい思い出が待っています!必要な道具と準備、自然の美しさを満喫する時間が、あなたのアウトドア体験を特別なものにしてくれると思います!自然の中で楽しい時間を過ごし、新たな一歩を踏み出してみませんか?
心地よい風と美しい景色が、あなたをキャンプの世界へと案内します。楽しい旅になること間違いなし!
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