保活【保育園見学】

子育て

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保活時期本格化!!~保育園見学の予約方法とその準備~

保活中のママやパパ、こんにちは!この時期、保育園の見学を予約するとき、どうすればいいか迷うこともあるかもしれませんね。でも心配しないでください!ここでは、見学の予約方法と会話の例をわかりやすく説明します♪しっかりと準備して、一緒に対策していきましょう!

保育園の見学を予約するためのステップ

保育園の見学を予約するためには、いくつかのステップを踏む必要があります。まず、電話で直接問い合わせることから始めましょう。事前に電話のかけ方やマナーを確認しておくことも大切です。

  1. 質問事項を考える: 見学の際に知りたいことを考えておきましょう。例えば、クラスの空き状況や次年度の募集人数、見学の日程、当日の持ち物などです。
  2. 電話する適切な時間を狙う: 園が忙しい時間帯を避けて電話をかけると、対応がスムーズです。午前中の登園が終わり、落ち着いた10時頃や午後のお昼寝の時間の13時~15時頃がおすすめです。
  3. 予約日程を決める: 見学希望の日程を決めておきます。できるだけ複数の候補日を考えておくと良いですね。
  4. 電話で予約: 保育園に電話をかけて、予約の希望を伝えます。担当者につながったら、以下のような例文を使って会話を進めてみましょう。※場合によってはメールフォームもありますが、やはり詳しくは電話で確認したほうがベターです!

【電話での会話例文】 ※ピンクマーカーが保護者

保育園:「こんにちは、〇〇保育園の〇〇です。」
保護者「こんにちは。来年度入所希望で、〇歳クラスの見学を希望している○○と申します。保育園の見学の予約をお願いできますか?」
保育園:「もちろんです。希望日程はありますか?」
保護者「〇月〇日が希望です。」
保育園:「了解しました。その日程で予約をお取りいたしますね。ご希望の時間帯はございますか?」
保護者「何時頃がよろしいでしょうか?」
保育園:「子どもたちの遊びの様子を是非見て頂きたいので、午前9:30頃はいかがですか?」
保護者「はい、ではその時間でお願いします。」


⚠️その後、保育園からは以下のことを質問されることが多いかと思います⚠️

1、子どもの名前(生まれる前なら”現在妊娠中です”とお伝えください)
2、子どもの生年月日(生まれる前なら妊娠週数や出産予定日など)
3、現在住んでいるところ(○○区などの大体の地域)
4、保護者の職業(育休などの状況含め)
5、保護者連絡先(スマホ・携帯電話)
6、この保育園をどこで知ったのか(役所・HP・SNSなど)
7、当日の見学人数(当日複数見学が入っている場合もあるので)
8、園までどのように来園するか(駐車場の有無の確認も必要です)

※園によっては当日の服装も配慮が必要なこともあります!
例えば、”屋外での自然活動が盛んな園”なら、上着や帽子・靴なども野外に適したものを持っていったほうがよいことがあるでしょう。電話の際に「当日の服装や準備物」を確認しておきましょう!

事前の準備が大切

電話をかける前に準備しておくことで、スムーズに見学の予約ができます。以下に、電話をかける際の準備を簡単にまとめておいたので参考にしてください!

  1. 適切な時間帯を選ぶ: 園が忙しい時間帯を避けて電話をかけることで、スムーズで丁寧な対応が期待できます。
  2. 見学希望日を考える: 見学の日程を決めておきましょう。園の都合もあるかもしれないので、複数の候補日を持っておくと安心です。
  3. 質問リストを作成しておく: 電話の際に知りたいことをリストアップしておくと、忘れずに質問できます。※クラスの空き状況や次年度の募集人数、見学の日程、当日の持ち物など。
  4. 電話用メモを用意しておく: 電話中に必要な情報をメモしておくと、緊張せずにスムーズに話せます。
  5. 会話の流れを考える: 電話の会話の流れをイメージしておくと、自信を持って話せるでしょう。

保活ワンポイントアドバイス「ここで”良い園か・そうでないか”が大体わかります!」

電話対応してくれたの人の対応で「良い園か・そうでないか」が大体予想できます!是非参考にしてみてください♪

【重要チェック項目】
1、丁寧な受け答え
穏やかで話しやすい雰囲気があるかどうかでまず園の第一印象が決まります!これはとても重要。

2、明るい口調・きれいな言葉づかい
暗い口調では相手が不安になります。又、言葉づかいも大切なチェック項目です。電話口は園の印象を位置づける大事な入口の一つ。職員の育成具合が見える項目です。

3、適切な情報を伝えてくれる
こちらが聞かなくても自然に必要な情報を教えてくれたらとっても助かりますよね!相手に常に配慮できる姿勢(気配りに近いもの)も大事な評価の一つです。

4、聞いたことをすぐに返答してくれる
とても大切な見学者対応の場面でいちいち別の誰かに確認しなければならないような人の配置の園は要注意!人で不足なのか能力不足なのかはわかりませんがいずれにしても不安にさせる要素ですね。

5、重要な項目の確認をしてくれる
お互いにとって大事な日程や時間や持ち物の他にも、当日の駐車場などの車の止め方を最後にしっかり確認して振り返ってくれることはとても大切です。そして、最後に今回担当した職員が自分の名前を教えてくれたらベスト!


※この他にも見極めるポイントは沢山あるので、次回詳しく説明します(^^♪

まとめ

保育園の見学を予約する際には、しっかりと準備をしておくことが大切です。適切な時期に電話をかけ、見学希望日を伝える際には、上記の例文を参考にしてみてください。また、質問事項や希望クラスの情報もしっかりと確認しておくと、安心して保育園見学に臨むことができるでしょう。初めての保活の皆様はドキドキですね ^^ 入園に向けて共に頑張っていきましょう!!

次回は保育園見学当日についてご紹介していきたいと思います!


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